キャンメイククリームチークの塗り方!ファンデがヨレる原因と崩れない密着術を徹底解説
クリームチーク最大の弱点と言われるのが「時間の経過に伴う色落ち」です。マスクとの摩擦や皮脂の分泌によって夕方にはチークが消えてしまう問題は、プロの現場でも用いられる「チークサンドイッチ法」で完全に解消できます。
チークサンドイッチ法の手順は以下の通りです。
- リキッドやクッションファンデの上からクリームチークを仕込み、スポンジでしっかり密着させる。
- 無色(トランスルーセント)のキメ細かいフェイスパウダーを、大きめのブラシでチークの上に薄くふんわり重ねて油分を固定する。
- 仕上げに、同系色のパウダーチークをごく微量、あるいは再度クリームチークをスポンジの綺麗な面でミリ単位で重ねる。
この工程を踏むことで、パウダーの粒子がクリームの油分を抱え込み、強力なヨレ防止シールドを形成します。外気や擦れに直接触れる面がサラサラに固定されるため、驚異的な色持ちキープ力を発揮します。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
キャンメイクのクリームチークは極めて優秀なアイテムですが、肌質や目指すメイクスタイルによって適性が分かれます。
【向いている人】:乾燥肌〜普通肌の人、頬に自然なハリやツヤが欲しい大人世代、日中の血色感を長時間持続させたい人。油分を味方にできるため、乾燥による粉浮きを防ぐ強力な味方になります。
【慎重になるべき人】:皮脂分泌が非常に旺盛な超脂性肌の人、頬全体の毛穴の開きが深く目立つ人。油分過多により化粧崩れを早める可能性があるため、全顔の油分をコントロールする収斂下地を併用するか、塗布範囲を頬の高い位置だけに絞る工夫が必要です。